【8月18日付】鳥取・米子市で金曜日行動  住民に帰還を強いるやり方はやめて

鳥取県では9日、JR鳥取駅北口に12人、米子市文化ホール前に11人が集まり、原発再稼働反対の金曜日行動に取り組みました。
 鳥取では、ニュースを配り、避難指示解除と賠償打ち切りについて訴えました。年間被ばく線量20ミリシーベルト未満で避難解除、賠償打ち切りとするのは、住民を「兵糧攻め」にして帰還を強いて「自己決定権」を奪うものだと批判しました。
 米子では、デモ行進しながら替え歌で「危険な島根原発はいらない」と訴えました。