【12月15日付】鳥取・米子・倉吉で金曜日行動  原発反対は秘密保護法の処罰対象

 鳥取県では6日、JR鳥取駅北口に12人、米子市文化ホール前に8人、JR倉吉駅南口に4人が集まり、金曜日行動に取り組みました。
 各地で秘密保護法に抗議し反対を訴えました。
 鳥取では「デモや集会が秘密保護法下ではテロ行為とみなされる恐れがある。原発に反対して行動すれば、テロリストとして取り締まりの対象にされ、犯罪者に仕立てられる」と訴えました。
 米子では、中国電力の職員も秘密保護法の対象になり、個人情報を権力に握られると訴えました。