【3月9日付】鳥取・米子で金曜日行動  原発はベースロード電源足り得ない

 鳥取県では2月28日、JR鳥取駅北口に11人、米子市文化ホール前に7人が集まり、金曜日行動に取り組みました。
 鳥取ではニュースを配り、政府のエネルギー基本計画案について「太陽光や風力の発電コストが高いとしているが、原発は事故の補償や収束のための費用、廃炉費用を考慮すればどの電源よりもコストが高い」と批判しました。
 米子では中電米子営業者までデモ行進。チラシを見て来たという初めての参加が2人ありました。