【5月11日付】倉吉博物館で与勇輝展  懐かしい昭和の子ども人形

 倉吉博物館で「与勇輝展~昭和の情景~」が開かれています。11日まで。
 妖精をモチーフにした人形で有名な与(あたえ)勇輝さんが、昭和の時代を人形で再現。子どもたちの風情が懐かしさを感じさせます。
 人形の作り方も映像で紹介されています。頭部は石膏で型をとり、型に沿って紙で張り子を作り、布を張ります。体は木毛(モクメン)で作ります。
 写真は「少年野球」です。