【6月1日付】米子市で山田兼三・元南光町長を招いて集い  党の議席の役割輝る

 日本共産党西部地区委員会は5月14〜16の3日間、山田兼三・元兵庫県南光町長を招いて米子市で集いを開きました。
 岡村英治市議は「崎津工業団地、駅前地下駐車場と無駄な公共事業がおこなわれ、今度は、中海架橋、山陰新幹線の開発がおこなわれようとしています。無駄な開発をやめさせ、住民の暮らしと福祉を守る党の議席絶対確保を」と訴えました。
 坂口りょう市議予定候補は、淀江町に浮上した産廃処分場建設問題について「米子のきれいな水と環境を守るためにがんばりたい」と決意を表明しました。
 山田氏は、「解同」の横暴とたたかうため町長に立候補して当選したこと、80歳まで20本の歯を残す8020運動や、ヒマワリを観光の目玉にした地域振興に取り組み、「住民が主人公」の町政実現に力を尽くしてきたことを報告しました。
 給食牛乳の問題が話題となり、岡村市議は「子どものつぶやきから、牛乳業者が変わったことがわかり、保護者や市民から地元産に戻してという声が上がりました。共産党がいち早く取り上げ、行政に申入れ、知事を動かしたことは、住民多数の声と党の議席が結びついて力を発揮したもの」と、党の議席の値打ちを語りました。
 石橋よしえ市議は「介護保険の改悪や病床の削減、原発再稼働、消費税増税と社会保障切り捨てなど国いいなりの米子市政を転換したい」と訴えました。
 参加者は、集団的自衛権、「干拓虫」(ヌカカ)、給食牛乳、高齢化と「買い物難民」などについて意見交流しました。
 石橋市議は、住民から咬まれるとかゆみや腫れ、かぶれが2週間以上ひかない「干拓虫」に対する苦情が多く寄せられ、市に対策を求めたが芳しくなく、住民らと署名運動に取り組んでいること、専門家を招いて学習会をしたことなど報告。
 参加者は、自ら咬まれた体験などを語り合い、プールで子どもたちが全身を咬まれるなどの被害について、市として真剣な対策をとるよう運動を強めたいなどの意見が出されました。選挙の対話の中でも話題になり、会話がはずんでいるという報告もありました。