【8月10日付】境港市原水協が 広島・長崎の日打鐘を寺院に協力要請

境港市原水協の明石孝男会長と原水爆禁止世界大会に参加する新婦人のメンバーは2日、市内の10カ所の寺院を訪れ、①広島・長崎の原爆投下時に被爆者の慰霊と核兵器廃絶の願いを込めて打鐘を②「核兵器全面禁止のアピール」署名、被爆写真展や被爆者の声を聞くつどいなどにご協力をと要請しました。
 各寺院の住職らは、承知したと答えました。同原水協は毎年、各寺院に対して原爆投下時に鐘を鳴らすよう申し入れ、「鬼太郎の街・境港」に鐘が鳴り響いています