【12月21日付】かえるネットがつどい 原発・自衛隊・集団的自衛権

 日本共産党青年後援会の「かえるネット鳥取」は6日、日本共産党の伊藤幾子市議を招いて鳥取市で「青年と政治を考えるつどい」を開きました。


 「どうして共産党に入ったのか」「安心して子どもを預けられるか心配」「立地自治体で原発をなくすと地域がさびれるのでは」などの質問が出て、伊藤市議が丁寧に答えました。


 伊藤市議は、日本共産党が一貫して戦争に反対してきたことを知って入党したと語り、日本共産党をのばして安倍政権の暴走ストップをと訴えました。


 自衛隊に入りたいと思っていたという青年が「丸腰で国は守れないのでは」と疑問をのべ、参加者で議論。青年は「専守防衛が大事。集団的自衛権が専守防衛でないことがわかった」とのべました。