【1月4日付】新年ご挨拶 参議院議員 仁比聡平

もう安倍暴走は許されない


総選挙、頑張りましたね??
私たちは、「今度は共産党」「初めて共産党に入れようかと思う」といった国民の皆さんの熱い期待を、必ず議席の大躍進に実らせるために「ここが踏んばりどころ」とたたかい抜きました。


自民党のひとり勝ちを許してなるものか―皆さんが迷いながら真剣に考えておられるのを街頭からひしひしと感じる選挙でした。だいたい安倍さんは「アベノミクスの信を問う」と自分で言いながら、「実感できない」という8割の街角の声を示されたらTVで逆切れしてしまいましたね。どこまでも国民の声を聞こうとしない。長く自民党を支持してきた方々から「もう前の自民党ではない。あの人はほんとうに戦争をしそうで怖い」と声が広がりました。


「こんな安倍政治の暴走をきっぱりストップする最も確かな力は日本共産党の大躍進です」―私たちの訴えに応えて下さった606万票(11.37%)21議席への大躍進は、最も厳しい暴走への審判です。戦後最低の投票率はこれまでの政治なかんずく安倍政治への事実上の不信任です。沖縄1区赤嶺政賢さんの大勝利をかちとった共産党・革新と保守、無党派の共同の力は、新しい日本の政治の姿を示しました。暴走はもう許されないのです。


被爆70年の議席奪還


中国比例の議席奪還はみんなの悲願でした。中林よし子さんの議席を失った時。石村智子さんを惜敗させた時。どんなに悔しかったことでしょう。安倍政権の改憲と増税の大拠点になどさせてなるものかー最後のバトンを、日々勇躍する若武者ぶりで、大平喜信さんが見事勝利のゴール。被爆70年を広島・中国の議席奪還で迎える歴史的意義は今後いっそう浮きぼりになるでしょう。さっそく大平・仁比で土石流問題の政府交渉です。


国会の景色が変わる


日本共産党が衆議院でも議案提案権を得、全常任委員会で国民とともに闘う議席を躍進させた国会の景色は変わります。九州3議席。四国の大健闘。私も新たな挑戦が始まります。安倍暴走と正面対峙の国会論戦も、迫るいっせい地方選挙の勝利も。どうぞいっそうのお力をお貸し下さい。