【1月11日付】市谷県議が事務所開き 安倍暴走ノーの意思示そう

 日本共産党の市谷知子県議は昨年12月23日、県議選勝利に向け、鳥取市内で事務所開きをしました。


 衆院鳥取1区の候補者をした塚田成幸東・中部地区委員長があいさつに立ち、選挙区で法定得票数を超え次点となったこと、県内すべての市町村で比例票が得票率5%を超え、鳥取市では8108票(得票率11・54%)を獲得し、県議選に向け大きく前進したことを報告。総選挙での党躍進を喜び合いました。


 守山泰生鳥取医療生協組合長は、昨年大学の同級生を訪ねて沖縄県名護市に行ったとき、飲食店で当時の石破茂自民党幹事長が沖縄選出の国会議員を従えて辺野古新米軍基地容認の記者会見したときの写真を見せられて、「屈辱の写真」だと言われたことを紹介。戦争する国づくりを許してはならないと訴えました。


 鳥取市河原町国英の地元で、可燃物処理施設建設に反対する女性、子育て中の女性が市谷県議への支援を訴えました。


 市谷県議は、戦争する国づくりノー、消費税10%増税ノー、後期高齢者医療の保険料軽減措置廃止(加入者の44%が対象)ノー、安倍暴走政治ノーの声を県議選挙での日本共産党躍進で示そうと呼びかけました。