【4月12日付】鳥取市で街頭インタビュー-孫が戦争に取られるのはイヤ

 JR鳥取駅北口で街頭インタビューしました。①は政治に望むこと②集団的自衛権行使について③日本共産党について―それぞれ思っていることを聞きました。


 ①若い人が就職できるようにしてほしい②戦争に参加しないでずっと来ていたのに、また、新たな戦争をしてしまうことに不安を感じる③イメージはわるいわけではない。自民党の言っていたことに反対だったので、何年か前の選挙で(共産党に)投票した。(女性、37、会社員)


 ①鳥取は人口が減っているので栄えてほしい。働きながら子育てはむずかしいので、子育てしやすい環境にしてほしい②(戦争する)法をなぜつくるのか。戦争に加担するのは反対③よい印象。(女性、27、会社員)


 ①バスが不便。バス代が高い②戦争始まるのはいや。戦争できる体制に入りつつあるのは怖い。やめてほしい③がんばってほしい。愛知県では友達の父親が共産党の議員で投票していた。(女性、52、会社員)


 ①子どもが2人いるが、3人目以上でないと補助が受けられない。子育ての負担はいっしょなので、1人目から補助が受けられるようにしてほしい。将来の福祉が心配。施設(特養)も順番待ち、年金も出るのかわからず、年をとるのがこわい②日本を守ってほしいが、子どもが戦争に行くのは反対。「正義」のためなら戦争してよいわけではない。暴力では解決にならない③ぶれない、逃げない、主張が一貫している。日本のためには必要。がんばってほしい。(女性、30代、会社員)


 ①年金暮らしなので年金を下げるのをやめてほしい。孫たちが戦争に駆り出されるのではと、年より仲間で話をしている②戦争のない良い国だったのに。孫が戦争にとられるのは嫌です。小学校4年のときに終戦を迎えました③昔のようなイメージはない。(暴力革命とかなくて、各政党が)みんな仲良くやっていて安心しています。(男性、78、年金生活者)


 その他、①子育てのこと。年金が払った分ぐらいしかもらえない。低所得で年金免除だが、将来もらえるのだろうか②彼が自衛隊員なのでやめさせたい。(女性、22歳、会社員)