【4月19日付】いっせい地方選挙で共産党-日吉津村・日野町・日南町で現職立候補

 鳥取県では、いっせ地方選挙後半戦として、19日告示、26日投票で日吉津村、日野町、日南町の3町村で町村議会選挙がたたかわれます。


 日本共産党は、日吉津村(定数10)で江田かよ=65、現=、三島ひろ子=74、現=、日野町で(定数10)で佐々木もとむ=62、現=、日南町(定数12)で久代やすとし=59、現=が立候補します。日南町では、複数議席の擁立をめざしています。


 自民党は「地方創生」をいっせい地方選挙の目玉にしていますが、長年の自民党政治により地方が衰退してきたのが現状です。いま地方は、人口の減少、少子化がすすみ、地域を維持することが困難になっています。


 その背景に、稲作への支援カットや農産物輸入自由化などによる農業と農村の衰退、生産拠点の海外移転による製造業の空洞化と働く場の喪失、社会保障のサービスカットと住民負担増により、地方が、若者にとって仕事がなく、家庭を持って子育てしにくい、高齢者が住みにくい地域になっている点があります。


 地方再生には、地域内循環による生活基盤の再生が必要ですが、「地方創生」は、上からの再編(行政や企業にとって効率的なしくみに置き換える)であり、地方衰退に拍車をかけるものです。


 各候補は、①国保税、介護保険料や利用料、後期高齢者医療保険料の軽減、医療や介護職の人材確保、高齢者世帯への訪問・相談体制など暮らし応援②保育料の負担軽減、高卒までの医療費完全無料化、学校給食無償化などの子育て支援③住宅リフォーム助成の拡充、森林、自然エネルギーなど地域資源を生かした仕事づくり④若者定住、移住者応援、役場、病院、福祉施設、森林組合などの職場としての魅力アピール⑤米価対策、TPP参加撤退、農協解体反対、島根原発再稼働反対⑥議会活性化―などの政策を打ち出しています。