【5月3日付】統一地方選挙大平衆院議員応援-共産党躍進で戦争立法阻止を

 日本共産党の大平喜信衆院議員は4月18日、鳥取県入りし、いっせい地方選挙後半戦の各候補を支援しました。


 日吉津村で開かれた集いでは江田、三島両候補とともに、日南町での集いでは久代候補とともに訴えました。日野町では、佐々木候補とともに街頭で訴えました。


 日野町議選は、3人オーバーの激戦、日吉津村と日南町は現在のところ定数を超える立候補はありません。


 日野町で大平氏は、日本共産党が道府県議選、政令市議選で大きく躍進したことを報告。あらゆる分野で暴走を続ける安倍自公政権に地方から厳しい審判を下すため、日野町でも佐々木候補を大きく伸ばして当選をと支援を呼びかけました。


 安倍政権が、5月の連休明けに戦争立法を国会に提出し、アメリカが引き起こす戦争に自衛隊をいつでも、どこでも駆り出す仕組みをつくろうとしている緊迫した情勢のもと、「憲法9条を守って」「戦争する国にしないで」の願いを佐々木候補に託してほしいと訴えました。


 佐々木候補は、安倍政権の悪政から住民を守り、住民福祉の中核である日野病院の経営を守るため、全力を尽くすと訴えました。