【9月20日付】境港市で集会とパレードー戦争法案と独裁政治にストップを

境港市で市民ら17人が呼びかけて13日、「安保法案ストップ緊急市民集会&パレード」が開かれ、約200人が参加しました。県弁護士会の足立珠希会長も駆け付け、連帯のあいさつをしました。


 呼びかけ人を代表して司法書士の佐々木健雄氏は「(美保基地のある境港市で)法案について自衛隊員や家族は口に出せない。彼らの思いを私たちが代弁し行動しなければならない」とあいさつ。境港九条の会の由浪容子さんは「このごろ安倍首相の顔がヒットラーに見えてくる。暴走を止めたい」、平松謙治市議は「もし法案が通されても実行させないために頑張りつづけよう」と訴えました。


 日本共産党の安田共子市議が民主党の大型宣伝カーでアナウンスし、連合鳥取西部地域協議会の中島ちから議長がコールをリードして、市民会館前から境港駅まで約2㌔をパレード。途中、水木しげるロードでも観光客にアピールしました。