【10月18日付】鳥取県金曜日行動ー長期停止後再稼働でリスク増加

 鳥取県では9日、JR鳥取北口に9人が集まり原発反対の金曜日行動をしました。米子市では7人が参加し、米子市文化ホール前から中電米子営業所までデモ行進しました。


 鳥取市ではニュースを配って、原発再稼働のリスクについて訴えました。川内原発1号機に続き、今月中の再稼働をめざして2号機の準備がすすめられています。川内原発1、2号機は4年以上停止し、伊方町議会と愛媛県議会が再稼働に同意した伊方原発3号機は3年9カ月停止しています。ニュースは、長期の停止を経て再稼働した原発は、非常事態発生の確率が高くなると警告しています。


 原子力の日の26日正午には、中国電力鳥取支社前で原発再稼働反対のランチタイムアピールをします。