【3月6日付】 爽風 春名なおあき参院比例候補

 五野党の歴史的な合意のあと、市民のみなさんの反応がはっきり変わってきました。


 26日に懇談した香川県三木町の筒井敏行町長は開口一番「とうとう共産党も清水の舞台から飛び降りましたね」。高知市の徳谷であいさつ回りをしていると「英断にびっくりしました」とある女性。倉敷市玉島での田辺まみさんとの街頭演説では、ご夫婦が寒い中最後まで演説を聞いてくださり「安倍政権を倒すチャンスが来た」と激励。小路きゆき愛媛選挙区候補との松山市内での街頭演説にも通りすがりの方がたくさん手を振ってくれました。


 野党合意と党の政策を語り、党の躍進を訴えた市田忠義副委員長を迎えての高知演説会(28日)には、会場あふれる800名もの参加者。握手したどの方もお顔が輝き「必ず躍進しよう」との気迫もびんびん伝わってきました。会場で「わしも歴史を動かしたい」と、自ら入党を申し込まれた方も生まれました。


 合意は自公勢力には大きな衝撃を与えています。茂木選対局長は「自民公明の安定政権か、民共合作の革新勢力か」「われわれがたたかうのはひ弱な野党ではない。その裏で着々と勢力を伸ばしている共産党とたたかう」と敵意むき出し。堂々と受けて立ちましょう。必ず安倍政権を引きづり降ろし国民連合政府をつくりましょう。わくわくどきどきの激突です。


 27日、高松市と徳島市で女性のつどい。高松には私、徳島には妻が参加。それぞれ140名もの参加者で「女性が動けば政治は変わる」「女性の力で政治を変える」と元気いっぱい。


 高松市の青年のつどいには娘と孫が参加しておりびっくりポン。たくさんのつどいに参加していますが、自分の孫がいるつどいは史上初めて。よくしゃべる将人君の姿が気になって肝心のお話に身が入りません。でも楽しい時間を過ごせました。


 24日、高知市で我が青春時代の伝説のローカルバンド「リアル&クズ」が一夜限りの再結成。会場はまるで30年前にタイムスリップしたかのよう。青春時代がよみがえり、懐かしい仲間との交歓で楽しい一夜でした。