【7月23日付】鳥取県入り国民平和大行進が 核兵器禁止条約で廃絶へ前進を

 2017年原水爆禁止国民平和大行進(富山―広島コース)が10日、鳥取県岩美町を出発し、鳥取市内を行進しました。


 通し行進者は映画「翼は心につけて」や「おこりじぞう」のプロデューサーの山口逸郎さん(85)=被爆者の声を受け継ぐ映画祭実行委員会=です。
 岩美町役場での歓迎式で、西垣英彦副町長は「北朝鮮の核ミサイル問題もありますが、核兵器がないのが一番です」とあいさつ。船木祥一議長は「若いときに広島に住んでいました。核兵器はあってはなりません」とあいさつしました。


 行進団を代表して山口さんがあいさつ。「80歳で映画人生にひと段落をつけ、毎年平和行進を歩いています。7日には核兵器禁止条約が国連で採択されました。広島まで歩いて核兵器廃絶を訴えたい」と話しました。


 鳥取市役所では羽場恭一副市長ら40人を超える職員から歓迎を受けました。


 20日までの11日間、県内を行進し、島根県側に引き継ぎます。