【10月8日付】垣内京美衆院中国比例予定候補が県内で演説 「自民党の2番煎じでいいんですか」 「希望の党」は安保容認・憲法改悪の補完勢力

 日本共産党の垣内京美衆院中国比例予定候補は9月29日、つかだなるゆき鳥取1区予定候補と鳥取市内で街頭演説しました。安保法制強行などの憲法違反、森友・加計学園優遇の国政私物化、沖縄への基地押しつけや原発再稼働の民意無視の暴走政治が丸ごと問われるとして、安倍政権を退場に追い込もうと訴えました。


 小池新党「希望の党」は、安保法制賛成、憲法改悪推進で自民党の補完勢力だと批判し、市民と野党の共闘、日本共産党の躍進こそ希望だと訴えました。


 末常地区ではプラスターを持った支持者らに迎えられ、一緒に宣伝。村口英子・元鳥取市議は「東京の友人に電話したら『小池知事は都政を投げ出し無責任。共産党に入れる』と言われた」と話しました。