【11月19日付】三朝町で党を語る集い 憲法9条守るたたかいを

 日本共産党三朝町支部は10日、岩永尚之県党書記長を招いて、党を語る集いを開きました。


 岩永氏は総選挙結果について「共産党は21議席から12議席に後退したが、野党共闘の議席は38から69に前進し、憲法改悪とたたかう議席は前進した。自民党は議席を維持したが、立憲民主党と希望の党を合わせた得票数が自民党を上回り、国民に支持されたとは言えない」と報告。「三朝町に共産党の議員がいたころは、住民要求を取り上げ実現してきた。共産党がいないと町民が国政に意見があっても議会で議論ができない」と指摘し、党の値打ちを語りました。


 中部・九条の会会員の男性(67)は「野党が分裂しては勝てない。自公に3分の2を与えてしまい、改憲が目前に迫っている。どうしたものか」とのべました。


 岩永氏は「憲法9条に自衛隊を明記すると、米軍とともに海外で戦争する自衛隊を認めることになり、海外派兵に歯止めがかからなくなる。憲法9条改悪反対の3000万署名に取り組み、国民的たたかいで迎え撃つときだ」と答えました。


 前出の男性は「徴兵されるのは若者だ。実際に戦闘が始まれば、自衛隊に応募しなくなる」と応じました。