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鳥取県内で9日、原発なくせの金曜日行動が取り組まれました。JR鳥取駅北口では10人が参加し、米子市の中国電力米子営業所前でも行われました。
鳥取市では、映画「太陽の蓋」上映会(17日、さざんか会館)の宣伝をしました。
同映画は、2011年3月11日からの5日間を、新聞記者や官邸内部の様子を描いたもの。福島第一原発は原子炉がメルトダウンして水素爆発で建屋が爆発、大量の放射性物質をまき散らしました。官邸の混乱、故郷を失った住民など当時の状況がリアルに再現されています。