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民青同盟中部準備班は5月13日、「広島フィールドワーク」で原爆資料館へ見学に行きました。
資料館の中には、原子爆弾が投下される前と後の広島の写真が対比して展示してあり、原爆の被害を受けた三輪車や服が展示してありました。
オバマ前アメリカ大統領が原爆資料館で折った折り鶴も展示され、来場者は日本人だけでなく、海外の方も大勢来ていました。
原爆資料館の展示パネルや展示品を見ながら、参加者で「核兵器禁止条約が国連で採択されたもとで日本がすべきことは、条約を批准することではないだろうか」「私たちはそのために、核兵器の危険性をきちんと認識して、核兵器廃絶の大きな世論を作っていかなければならない」と話し合いました。