【7月29日付】鳥取県に豪雨災害で第2次申入れ 鳥取市南吉成浸水問題の被害保障など

 日本共産党鳥取県議団(市谷知子団長)は9日、県に豪雨被害について第2次の申し入れをしました。井上靖朗総務部長が応対しました。


 市谷氏は、県が設置した清水川排水機場の排水ポンプが途中で停止し、鳥取市南吉成1丁目の一部が浸水した問題で要望。今回の浸水被害は、排水機場の管理者である県と操作委託されている鳥取市に責任があるとして、被害の全額を補償するよう求めました。


 住宅は、床が水を吸って軟化し修理が必要だとして、床上・床下浸水の区別なく浸水家屋の被害補償をするよう求めました。


 農業被害は、農地が浸水し、スイカ、メロン、ネギなどが全滅し、農機具が水に浸かり故障しており、被害補償する▽県の農林基盤整備交付金の地元負担の軽減―を要求。


 排水機場などについて、▽先月に試運転したにもかかわらず機能しなかった▽農地の排水路の蓋(金属製、1・5㍍×1・5㍍)に流木が挟まったまま以前から放置されていた―など管理のありかたを総点検し改善をはかる▽消防車が排水に動員されるなど、代替排水機能が弱く、排水ポンプ車を増やす―を要請しました。