【9月9日付】鳥取市議選で支部と福住候補が宣伝 消費税増税やめて市民負担軽減を

 11月11日告示の鳥取市議選で日本共産党の1増の4議席獲得をめざして、福住ひでゆき鳥取・島根選挙区予定候補は8月26日、日進支部とともに宣伝しました。


 福住氏は、安倍政権について「豪雨災害対策そっちのけで宴会を開き、被災者支援よりカジノ法案を優先する。森友・加計疑惑では国政を私物化し、それを隠すために改ざん、隠ぺい、ねつ造、虚偽答弁を繰り返す。性的マイノリティーの尊厳を踏みにじる議員がいても処分しない」と指摘。これほど国民の命や人権、民主主義をないがしろにする政権はかつてなかったとして、「参院選での市民と野党の共闘勝利で自公を少数に追い込み、安倍政権を退陣に追い込もう」と呼びかけ、共産党への支援を訴えました。


 松葉幸博支部長は「年金は削られ、収入は減り、介護・国保の負担は増え、水道料金は上げられ、市民の暮らしは限界です。さらに、来年秋には消費税が10%にされます。高いゴミ袋代の引き下げ、子ども医療費の完全無料化、上下水道料金の引き下げに頑張る、市民の暮らしを守る共産党の議席を4議席に躍進させてください」と訴え、各種署名への協力を呼びかけました。