【7月28日付】共産党支部が対話・支持拡大やスタンディング 減らない年金を

 岩美町の日本共産党岩美支部は、国道9号線沿いの「道の駅」前で連日、スタンディングに取り組みました。


 国道を通る車から時折、会釈する姿が見られました。


 田中幸恵支部長(70)は「これほど電話かけに取り組んだ選挙はありません。厳しい地区もありますが、『家には4票ある。18歳になった息子にも言う』など、これまで以上に広がっています」と話していました。


 高草支部の小川さん(64)は連日、電話で参院鳥取・島根選挙区の中林よし子野党統一候補と比例での党への支持を広げました。


 小川さんがお願いすると、「誰からも頼まれていないので必ず入れます」「講演を聞いて友人にも広げています」「応援しています。微々たる力ですが僕も頑張ります」「自民党がのぼせているから安倍を倒してください」など、次々と反応が返ってきした。


 遷喬支部の宮内さん(68)は連日、電話による支持拡大に奮闘しています。


 宮内さんがお願いすると「最近は(自民党候補の)顔が見えない。孫に2000万円貯めろと言うのは酷な話だ。お灸をすえてもらうために中林さんにはがんばってほしい」と支持が返ってきました。