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米子市で7月19日昼、「戦争法=安保法制廃止」の街頭宣伝が行われました。全国に連帯して毎月19日に取り組まれています。
岡村英治市議は、佐々木憲昭著「日本の支配者」の最終章「財界とアメリカはなぜ『戦争する国』にしたいのか」から引用。多くの国民の反対にもかかわらず「安保法制」を強行した安倍政権を背後で操る財界とアメリカの狙いを打ち破ろうと強調し、「平和と暮らしをも守るため、無駄な軍事費を削ってコロナ、豪雨被災地に回せ」と訴えました。
参加者は横断幕やプラスターを掲げ、リレートークして市民に「戦争法廃止」を呼びかけました。