【3月29日付】鳥取市議会で伊藤幾子市議が一般質問 駅前再整備は市民とともに計画を

 日本共産党の伊藤幾子鳥取市議は4日の市議会で一般質問し、鳥取駅周辺再整備は市民とともに計画を進めるべきだと訴えました。

 伊藤氏は、鳥取駅前周辺再整備は各種施設のレイアウト図が示され、昨年12月の市民フォーラムで質問や意見を述べる場が設けられず、市民の中で計画は確定したものだとの認識があるが、市民とともに計画を進めるべきだと強調し、市長の認識をただしました。

 深沢義彦市長は、レイアウト図は市民に具体的なイメージを持ってもらい、意見やアイデアを出してもらうためのもので確定したものではなく、設計段階で具体化すると答えました。

 伊藤氏は、全国で駅前周辺の再整備が進められ、多くの失敗事例が出ていると述べ、複合施設ビルの建設は市が赤字補てんするような失敗事例に終わる懸念があると指摘しました。

 深沢市長は、将来の財政運営や市民サービスに影響を及ぼさないように過大な投資にならないようにしたいと答えました。