ナフサ不足で建築がストップ
日本共産党の市谷知子県議、伊藤幾子、岩永安子、金田靖典の各鳥取市議は5月25日、鳥取市で建築関係の業者と懇談しました。
建築関係の男性は、ユニットバスや水回りの施工を手がけており、TOTOがナフサ不足のために、接着剤や塗料が安定確保できないとして一時、ユニットバスの受注停止した経過について、「6月半ばまで仕事があるが、その後の見通しは立たない。いくら高騰しても材料さえ手に入れば仕事を続けられるが、7月、8月に建築の仕事が途切れると転職を考えないといけないと仕事仲間で話している。50も過ぎて転職も難しい」と話しました。
風呂だけ来ても、基礎配管ができないと家が建てられず、配水管(塩ビパイプ、ポリエチレン管)、コーティング剤、塗料、屋根の下に敷設する防水シート、断熱材(屋根、壁、床)、ビニールクロスも不足しており、水道屋も大工も仕事ができないと指摘。「戸建て住宅も2500万円以上からどんどん値上がりし、給食センターの建設費も倍近くに上がったと聞いた。これからは新築も減り、工務店がやっていけなくなる。グリースがなくて建設機械が動かせない」と建築・建設業界の危機を訴えました。
