米子市で全県議員会議

保育園新設で予算1割減(南部町)

 日本共産党鳥取県委員会は5月19日、米子市で全県議員会議を開きました。中央委員会の岡嵜郁子自治体局長が「8中総から学び、中間選挙・統一地方選挙の勝利へ」と題して講義し、参加者で意見交流しました。

 南部町の井原啓明町議は、公私連携型の私立保育園(町が建設し、私立保育園に無償か廉価で貸与・譲渡)の建設費20億円(国費が12億円)を捻出するために、サマーレビュー(前年度決算を踏まえての翌年度予算の見直し)で執行部が軒並み1割カットを検討するなど、陶山清孝町長が「子育てしやすい町とか、明るい町づくりを推進」などの標語が言えなくなったと指摘。その上で「町は公立のひまわり保育園の雨漏りを修繕するつもりがない」と批判しました。

 日南町の岡本健三町議は、日南病院の新築が控えているが、資材や人件費が高騰し、建設費が50億円で済むか懸念していると話しました。

 大山町の大森正治町議は、竹口大紀町長が学校給食無償化方針を打ち出したのを議会が否決し、町民の反発で無償化が実現したと紹介。デマンドバスを町内100円にして町民から喜ばれていると報告しました。