集中豪雨で被害を出した昨日と打って変わって、穏やかな朝を迎えた16日、米子と境港を遊説しました。
西部の遊説の出発は、候補者と車のスタッフが宿泊するホテルわこうから、ロビーで打ち合わせしてスタートします。駐車場が広いので、かなり以前から国政選挙では常にこのホテルを使わせていただいています。
この日候補者は、遊説途中に午前10時から開かれた党西部地区の決起集会に参加して、候補者が感じている情勢の変化を伝え、最後まで頑張りぬくと決意表明しました。
夕方からの境港の4か所の演説は、どこも人が集まって聞いて下さいました。アベノミクスによる政治災害で苦境に立たされている漁業をまもる政策と、政府交渉など共産党の活動が漁業者の運動と合わさって政治を動かしていること、さらに踏み込んだ政策の必要性を訴える岩永候補に、共感と激励が寄せられました。
この日7月15日は、91回目の党創立記念日。岩永候補は、創立記念日にふれて、戦前は命がけで戦争反対と主権在民を掲げて戦ってきた党の歴史と値打ちを語り、スジを通す共産党を伸ばして政治を変えようと訴えました。
北栄町を出発した遊説は、午前中強い雨の中でも元気に演説。午後は雨も上がり、米子市に入るころには陽も差しはじめました。午後の演説では、豪雨被害のお見舞いと、なんでも相談下さいと訴えました。
14日は、鳥取市内のショッピングセンターなど連休で人の集まるところを中心に遊説。午後は、旧気高郡から湯梨浜を通って倉吉へ。
朝、候補者の地元の街角演説会には20人以上が出かけて激励いただきました。賀露の産直市場「わったいな」では、県外客も多く『比例は日本共産党へ」の訴えにも力が入ります。
「わったいな」の西瓜タワーの前でスタッフと記念撮影。鳥取の西瓜を守るためにもTPP反対!
13日は鳥取市内を出発して午前中は岩美町を遊説。
午後は市内の住宅地を中心に演説し、夕方土曜市開催中の本通り旧鳥専角で、カエルや牛の着ぐるみを着たサポーターと合流してアピールし注目を集めました。
この日、事務所には岩永候補の喉を心配した支援者から、かりんのはちみつ漬けが届きました。またネットで話題になっている共産党の「カクサン部」のTシャツが届き、さっそく事務所メンバーが着用しました。カクサンとは拡散の意味で、いい政策を拡散しようという趣旨です。
12日は鳥取市を出発して八頭路を遊説。反応は良好。
岩永候補のツイートも、次の通り快調です。
⇒『@iwngnao:
宣伝カーに反応があります。手を降る人、手で丸印をする人も。反
11日は伯耆町役場を皮切りに日野路を走り、午後は南部町から米子をまわったあと、12日に備えて鳥取市に向かいました。
対抗する車からの反応が強くなり、手を振るだけでなく腕で頭の上に丸印をつくって激励してくれる方のあります。午後7時過ぎの少し暗くなりかけの祇園町では、ジョギング中の女性が通りがけに「応援してます」と声をかけて走り去ることも・・・・
7日目は、境港の魚市場から出発して午前中境港市内を一巡しました。
第一声の魚市場では、漁業用燃油高騰問題でアベノミクスが何をもたらしか、不況を打開し漁業の苦境を解決する党の提案を力を込めて訴えました。JA境港支所前では、TPPについて語りかけました。
午後は、山下よしき書記局長代行を迎える街頭演説会参加のため列車で鳥取に移動。松江から駆けつけた山下さんと同じ列車で合流。
鳥取駅到着の同時刻に、平和行進の日本海ルートの行進隊も駅に到着。行進実行委員会からの要請で、山下さん、岩永候補の2人があいさつし、記念撮影。
街頭演説は、鳥取県庁前と鳥取駅前。演説会の模様は、「山下来県・鳥取燃ゆ」でご覧ください。
6日目は昨日に続いて猛暑の中での遊説。県庁前を皮切りに午前中鳥取市内9か所で演説。午後は自宅のある鳥取市古海から遊説開始、湖山、賀露、末恒を経由して宝木駅前、青谷駅前、湯梨浜田後など9か所で演説。
各所で演説を聞きに出てくる方があり、期待の高まりを感ます。
初めて手話通訳のスタッフが加わり、演説の始めと最後の部分を通訳してくれました。
5日目は鳥取市に帰ってきて、鳥取市から八頭郡を遊説。
最初の鳥取駅では、陣営のスタッフが多数出て、一緒に元気な共産党をアピール。この日、梅雨が明けて猛暑の中での遊説となりました。
夕方には、鳥取入りした比例候補の仁比そうへいさんと、医療後援会、鳥取駅前演説会でご一緒しました。
4日目は、米子から日吉津、大山、琴浦、北栄と東進。各所で支援者がまっていてくれます。また声を聞いて出てきて激励してくれる人も多い。行きかう車から手を振る人も多く手ごたえが強くなってきた。
候補者は、選挙用に購入したタブレットで休憩には必ずネットへの記事アップをおこないます。ネット選挙解禁で候補者活動にも変化が!
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3日目は初めての西部入りで、米子市と境港市を遊説しました。
折からの雨の中、どこでも聴衆があり温かい声援をうけました。
水木ロードでは、他県から訪れた観光客との交流もありました。
2日目は鳥取駅南口を出発して旧気高郡、湯梨浜、三朝を通って倉吉で遊説終了。宿舎は米子。
7月4日、ついに決戦の火ぶたが切られた。
「自供対決」の熱い戦いを現場からお伝えします。