【2月3日付】共産党県議団が予算要望 放送局に字幕と手話求めると知事

 日本共産党鳥取県議団の市谷とも子、錦織陽子の両県議は1月15日、来年度予算などについて平井伸治知事に要望しました。


 市谷氏は、NHKに申し入れたところ「支局では人的、財政的に難しい」と言われたとして、NHK、日本海、山陰、山陰中央の各テレビ局が地方独自で放送するニュースや番組に、聴覚障害者のための字幕や手話を挿入するよう全国知事会として求めてほしいと要望しました。


 平井知事は「県も要請するし、全国知事会としても要請するようにしたい。情報アクセスの問題として全体の指針が必要だ」と答えました。


 錦織氏は、平井知事が議会で「県は産廃処分場設置の努力義務がある」と答弁したことに、「廃棄物処理法に根拠のない発言だ」として撤回を求めました。


 平井知事は、記憶が定かでないので議事録を調べてみるとした上で、「指摘の通り県に設置義務はない。県外で処分しにくくなっているので、県内で処分できるように県が調整する必要性について述べた」と語りました。


 市谷氏は、また県立中央病院がリニューアルし、支払いが機械のみになり、高齢の患者など「機械弱者」が困っているとして対策を求めました。